研究業績
学会発表
（下線は臨床薬学研究室所属学生）
招待講演
「続・がん薬物療法に伴う血管外漏出マネジメント ～「次に」むけて新たな報告はどのくらい出てきたか？「次の」ために何をするべきか？～」
杉 富行
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2026 2026年3月 予定
「臨床現場と大学の協働によるエビデンスの創出と次世代を担う後進育成 学生、病院薬剤師、教員への経験と後進育成の考え 」
杉 富行
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2025年3月
「病院薬剤師としての臨床経験、 クリニカルクエッションを研究につなげよう ～レナリドミドによる皮膚障害の研究を通して～ 」
杉 富行
埼玉県病院薬剤師会 第21回 学術大会 2023年3月
「進化する骨髄腫治療！！薬剤師の職能をどのように活かすかを考える 」
杉 富行（オーガナイザー兼シンポジスト）
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2022 2022年3月
研究発表
2025年
JASPO
「Pola-R-CHP療法時のドキソルビシン血管外漏出後にリコール現象を認めた1症例
杉 富行、才郷 博久、花井 誉
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2025 2025年3月
「オキサリプラチンによるマウス血管外漏出モデルの皮膚障害における冷罨法の有効性の検討」
平山 純鈴、牧島 里紗、野澤 玲子、杉 富行
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2025 2025年3月
「ビンクリスチンによるマウス血管外漏出モデルに対するステロイド外用剤塗布機関の有効性の検討」
牧島 里紗、平山 純鈴、野澤 玲子、杉 富行
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2025 2025年3月
「ベネトクラクス血中濃度と有効性の関係と血中濃度に影響を与える薬物間相互作用の検討」
甲斐 絢香、萩原 政夫、杉 富行
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2025 2025年3月
「パクリタキセル誘発急性痛に対する鎮痛薬候補薬の効果」 ※優秀ポスター賞受賞
佐藤 葵、相田 和輝、杉 富行、野澤 玲子
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2025 2025年3月
「オキサリプラチンによるマウス血管外漏出モデルの皮膚障害における冷罨 法の有効性の検討」
牧島 里紗、平山 純鈴、野澤 玲子、杉 富行
日本薬学会第145年会 2025年3月
「ラット尾動脈血管平滑筋における高K+刺激による活性化Pyk2とRho GEFの関係性」
吉田 海斗、宮本 遊、相田 和輝、杉 富行、野澤 玲子
日本薬学会第145年会 2025年3月
「吃逆に対する柿蔕湯の効果～高用量4-アミノピリジン誘発けいれんに対する柿蒂湯の効果の検討～」
小松 慎之介、栗原 康太、田中 悠希、宮部 春菜、相田 和輝、杉 富行、野澤 玲子
日本薬学会第145年会 2025年3月
2024年
「ポマリドミド関連皮膚障害に関する実態調査とリスク因子解析」
杉 富行、串 亮太、花井 誉、萩原 政夫
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024年3月
「ベネトクラクス服用中のアゾール系抗真菌薬併用によるベネトクラクス血中濃度への影響」 ※優秀ポスター賞受賞
甲斐 絢香、萩原 政夫、杉 富行
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024年3月
「マウスにおけるビンクリスチンの漏出性皮膚傷害におけるステロイド局所注射とステロイド外用剤塗布の有効性の検討」
荒井 耕太、甲斐 絢香、野澤 玲子、杉 富行
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024年3月
「パクリタキセル誘発末梢神経障害に対するRhoキナーゼ阻害薬ファスジルの効果」
佐藤 葵、荒井 耕太、相田 和輝、杉 富行、野澤 玲子
日本臨床腫瘍薬学会学術大会2024 2024年3月
「抗がん薬の漏出性皮膚障害に対する支持療法の検討：マウス実験」
荒井 耕太、甲斐 絢香、野澤 玲子、杉 富行
日本薬学会第144年会 2025年3月
「急性骨髄性白血病治療でのイトラコナゾール 併用によるベネトクラクス血中濃度への影響」
甲斐 絢香、萩原 政夫、杉 富行
「２型糖尿病ラット大動脈からのヒドロキシラ ジカル発生と NO遊離作用に対するエンドセ リンの影響」
栗原 朱梨、相田 和輝、杉 富行、野澤玲子
「マウスにおけるビンクリスチンの漏出性皮膚障害に対するステロイド外用剤塗布の有効性の検討」
荒井 耕太、野澤 玲子、杉 富行
日本病院薬剤師会 関東ブロック第54回学術大会 2024年8月
論文
“Increased trough concentration of venetoclax when combined with itraconazole for acute myeloid leukemia.”
Hagihara M, Yasu T, Gando Y, Sugi T, Nakashima S, Imai Y, Nakano H, Uchida T, Inoue M.
Ann Hematol. 103(11):4497-4502(2024).
“Prevention of pneumocystis pneumonia in patients with hematological diseases: Efficacy of low-dose atovaquone”
Sugi T, Mita M, Kushi R, Hanai H, Uchida T, Inoue M, Hagihara M.
Int J Clin Pharmacol Ther.61(11):515-519(2024).
“[Analysis of anti-SARS-CoV-2 IgG antibody titers after mRNA booster vaccination in patients with nonmalignant hematological disorders]”
Hagihara M, Sugi T, Hayashi H, Nakashima S, Ohara S, Imai Y, Nakano H, Uchida T, Inoue M, Mitamura K.
Rinsho Ketsueki. 64(2):133-136(2023).
“Successful Elimination of SARS-CoV-2 Following Vaccination with BNT162b2 after Prolonged Viral Infection in an Immunocompromised Lymphoma Patient.”
Hagihara M, Imai Y, Uchida T, Ohara S, Inoue M, Sugi T, Mitamura K.
Intern Med. 61(14):2215-2219(2022).
“[SARS-CoV2 anti-spike IgG response following COVID-19 mRNA vaccination (BNT162b2) in patients with hematological disorders]”
Hagihara M, Sugi T, Uchida T, Ohara S, Imai Y, Inoue M, Mitamura K.
Rinsho Ketsueki.;63(4):247-253(2022).
“Preceding bortezomib administration for a certain period reduces the risk of lenalidomide-induced skin rash”
Sugi T, Mita M, Yasu T, Kubo K, Kushi R, Hanai H, Ohara S, Uchida T, Inoue M, Hagihara M.
J Clin Pharm Ther.47(4):477-482(2022).